些末なこと

何の役にも立ちません

当たり前に良いもののこと

好きな曲を流していて、「ダサい曲が好きだよね」と言われたことがある。仰せの通り分かりやすく良いもの、てらわない美しいものが好きで、つくるものもわたし自身もいつまでも垢抜けないなあと思うけれども、当たり前に良いものを当たり前に良いと思う自分の感性に時々ほっとする。若い頃は無理をして難解なものを頑張って摂取しようとしたりもしていて、今もその意欲は忘れずにいたいけど、王道を照れずに良いと思えるようでもいたい。

 

スターウォーズを観たことのない同僚にどんなところが面白いの?と聞かれたので、大味感、お祭り感かなと答えた。小さい頃からの刷り込みも大きいかも。散々酷評されているエピソード1が一番好き。アミダラの着せ替え人形欲しい。ラストだし、オープニングだけ観に行きたいな。